2007年 9月 25日
『伝説の主人公に、出会う日』日本初開催クラッシックカーコンクールイベントの【東京コンコース・デレガンス】が六本木ミッドタウンにて開催されるそうです♪
消えない炎が、心を灯す。
「車は、道具ではない」。
作り手の情熱が形を結び、乗り手の愛が一身に注がれ、
車には豊かな情緒、生命力が宿っていた。
クラシックカー。
それぞれの物語を、車の歴史を、伸びやかに駆け抜けた、
色褪せることのない伝説の主人公たち。
その気品溢れる姿に、
近代の車が失ってきた鮮やかな生命力を宿し続けて。
それはまるで、消えることのない炎のよう。
当時の人々が見ていた優雅な姿そのままを目にした時、
心の奥が、ふとやさしく揺さぶられる。
人と物との在り方とは・・・
プレスリリースを抜粋すると、「10月25日から27日の3日間に渡り、実施されるこのコンクールでは、日本および海外から希少価値の高いクラシックカーを招待し、クラシックカーの優美なスタイルは勿論のこと、マニュファクチャラーから販売された当時のオリジナル・コンディションの遵守と歴史的な由緒について、審査されます。第1回開催となる今年は、1910年から1970年代初頭に製造された32台のクラシックカーが参加、東京ミッドタウンの木々に囲まれた芝生広場に展示される予定です。
コンクールへの参加車両以外にも、メルセデス・ベンツ、アウディ、日産自動車をはじめとする協賛自動車企業よりかつての素晴らしいコンセプトカーやミュージアムコレクションの車両が展示され、ブランドの伝統と美しさが表現されます。また、ブガッティ、ロールスロイス、メルセデス・ベンツからは、伝統的な美しさとエレガンスを持つクラシックカーに引けを取らない最新スーパーラグジュアリー・カーの展示が予定されています。
イベント前日となる10月25日は、クラシックカーで東京の中心を通るパレードランから始まり、ウェルカムパーティ会場となる六本木ヒルズけやき坂まで走行します。26日は車の所有者であるVIPゲストと招待客の限定イベントとなり、専門家による審査会、表彰式、ガラパーティが盛大に行われます。最終日は、一般公開日となり、一般来場者の投票による審査が計画されています。開催期間中は、来場者への接遇に東京ミッドタウン、ザ・リッツカールトン東京、六本木ヒルズ、国立新美術館のレストラン等施設が利用される予定です。
世界的に知られるコンコース・デレガンスは、イタリア/ヴィラ・デステでは1929年より、アメリカ/ぺブルビーチでは1950年より開催されているクラシックカーの伝統的なコンクールです。東京コンコース・デレガンスは、これら海外コンコース・デレガンスと肩を並べるイベントに発展していくことでしょう。」ということです。
♪アメリカのぺブルビーチの雰囲気が六本木で味わえるとなれば行かない手はありませんね。開催概要だと10月25日の夕方から都内をクラッシックカーがパレードランしながら東京ミッドタウンに集合するようです。そして26日にクラッシックカー・コンクール及び表彰式、チャリティーオークション等が行われ、27日は一般公開で優雅なクラッシックカーを観れるチャンス到来ですよ!そしてイベント期間内に世界的に著名なモータースポーツ写真家のJoe Honda(ジョー・ホンダ)氏から直々にクラッシックカーの撮影のコツやヒントを教えていただけるスゴイ企画も26日に開催されるようです(^0^)この3日間は六本木ミッドタウンにクルマ好きが集合しそうですね。その際にはお近くですからLMP CARS AOYAMAへも是非お立ち寄りください♪