2007年 8月 20日
アメリカのぺブルビーチヒストリックカー・コンクールデレガンスにてNEW ASTON MARTIN DBSがデビューしたそうです！そして早くも１台オーダーをいただきました（＾0＾）このNEW DBSはアストンマーチンレーシングのDBR9から得られたノウハウが詰まったニューモデルで、パワーユニットはDBR9の6リッターV12エンジンをチューンナップし最高出力517ps/6500r.p.m、最大トルク58.2kg-m/5750r.p.m.を発揮。まだ乗っていないので想像ですが、かなりスロットルレスポンスの鋭いハイパワーのV12ユニットになっているはずです。なぜかというと、ル・マン24時間レースでクラス優勝＆全車完走を果たした信頼性とトップスピードを叩き出したパワーユニットですから期待大ですね。いまのところ6MTギアボックスを採用し0?100km/h加速4.3秒、最高速度302km/hという加速性能を実現しているそうです。F1の世界で流行ったアクティブ・サスペンション機能を標準装備し、やっとカーボンセラミックブレーキが標準装着になりました。その効果はハイパワー後輪駆動車には必需品だと言えますね。そして重量物であるボンネットやトランクリッド等にカーボンファイバーを使用、スペースフレームその他でアルミを多用し仕立てられた結果、車重を30kgダイエットされているそうです。今回は完全な2シータークーペとしてデビューしたNEW DBSは来月フランクフルトショーで一般公開されるそうです。今からショーで実車を見るのが楽しみです♪いち早くご納車をご希望される方はお早めにご相談ください。
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