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最近はなつかしい雰囲気を漂わしはじめた名車９６４RSレーシングに最新ドライバッテリーの『Deka ETX30L』を搭載しました。
従来の液入りバッテリーと比較すると軽量・コンパクトになることがドライバッテリーの売りですが、この『Deka』は寿命がナント約９年、充電放電可能回数が４００回以上！なんです。
更に電気が必要なだけ供給される構造になっているので、アクセル全開時における燃料供給やプラグの点火に必要な電気をそのクルマの設計通りに供給できるのです。
このことから、古い液入りバッテリーから交換するとパワーアップ・燃費向上となります。
特にレーシングカーではこのあたりをシビアに要求されますので、信頼できるメーカーのバッテリーでないと、肝心のレースを落とすことになります。
そんな過酷なレース界で『Deka』バッテリーはダラーラ社の販売するフォーミュラ３用シャシーの指定バッテリーに採用されています。
またFIA GT選手権やWRCにおいてもトップチームが採用しています。
あとは気になるお値段ですが、従来のドライバッテリーと比較して約１万円もお安い価格設定になっています！
バッテリーが弱い状態で走行を続けると、点火プラグに十分な電気が供給されないなど、お車の本来の性能を発揮できませんし燃費も悪くなる原因になってしまいます。
まもなく新しい一年が始まろうとしていますので、弱ってきたバッテリーを安心快適なドライバッテリーに取り替えてからドライブにお出かけください。
